もし乗車している新幹線が遅れると後の予定や次に乗り継ぐ電車に間に合うだろうか。と心配になりますね。
昔なら車掌や駅員からの断片的な放送しか状況を知る手段がありませんでした。
しかし、スマホが普及した現在は鉄道会社による情報発信が充実してウェブサイトやアプリ、ツイッターでリアルタイムに状況がわかるようになりました。
列車の遅れに遭遇しない方がいいのですが、遅れた時は情報収集して少しでもイライラを収めましょう。
運行情報がわかる手段をまとめましたので普段利用する鉄道会社のアプリをダウンロードしておくと便利です。
新幹線の運行情報
東海道新幹線の運行情報
新幹線の運行情報は、日本の大動脈の東海道新幹線を運行するJR東海が発信する情報は、これまで遅れがある時のみの少々貧弱な情報発信でした。
2019年3月ダイヤ改正時よりホームページで各新幹線が今どこを走行しているのか、遅れの状況がリアルタイムでわかるようになります。
同時にツイッターでの情報配信が開始されます。
JR東海アプリはエクスプレス予約と時刻表アプリはありますが運行情報はアプリで見ることができません。
東北・北海道・上越・北陸・山形・秋田新幹線の運行情報
JR東日本・JR北海道管内の新幹線運行情報はJR東日本アプリで新幹線の走行位置や遅れの情報を確認できます。
JR東日本アプリダウンロード
山陽・北陸新幹線の運行情報
山陽・北陸新幹線を運行するJR西日本では、遅れの情報のみで新幹線がどこを走行しているのかの情報はありません。
JR西日本の運行情報アプリは遅れの情報に特化したシンプルな作りになっています。
九州新幹線の運行情報
JR九州アプリでは予約や時刻表などアプリ機能の一部として運行情報を確認できます。
JR九州のツイッターは九州新幹線だけのアカウントではなく地区ごとに分かれています。