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JR東日本の普通列車グリーン車は快適?初めて乗ってみた

JR東日本の首都圏の路線では、グリーン車を連結した普通列車があります。

以前から乗ってみたかったのですが関西在住のためなかなか乗車する機会がなく、今回やっと初めて普通列車のグリーン車に乗車してみました。

湘南新宿ラインのグリーン車に乗車

初めてのJR東日本普通列車のグリーン車は、湘南新宿ラインの逗子駅から新宿駅までの乗車です。

スタートの逗子駅です。歩いてほど近くに京急の新逗子駅があります。

 

ホーム上のSuicaグリーン券専用販売機で購入してSuicaに情報を記録します。
グリーン車Suicaシステムという首都圏外から来た私にとっては何とも先進的な仕組みで乗車できるのです。

交通系ICカードのうち、Suica、PASMO・Kitaca・TOICAだけにグリーン券情報を記録できます。
交通系ICカード関西代表選手のICOCAは利用不可なのです。

 

こちらの電車は横須賀・総武快速線のE217系。
2020年から新型車両導入が発表されました。

導入予定の新型車両はE235系で山手線と同系列の色違いです。
個人的な印象では横須賀・総武快速線は伝統的に武骨なスタイルの車両イメージがあったので、新型車両が走り出すと印象がとてつもなく変化しそうです。

新型車両のグリーン車にはコンセントが設置され、WiFiサービスが始まります。スマホの利用が便利になりそうです。

さて話が横にそれました。
私が乗車したのは湘南新宿ラインのこの車両です。

 

宇都宮行で新宿まで乗車します。寝過ごしたら大変なことになりそうです。

 

車内はまさに特急車両そのままの雰囲気

 

2階建ての2階部分です。スペースの関係で上部に荷物棚がありません。
天井は低いですがそれほど圧迫感は感じません。

 

前方には扉へ降りる階段があります。

 

普通列車のグリーン車は自由席なので、空いている座席に座ります。
各座席の上にあるグリーン券情報読み取り部にグリーン券情報を登録したICカードをかざします。

赤ランプは空席で、グリーン券情報を読み取ると緑ランプに変わります。
これで座席を確保したことになるのです。
初めての乗車なのでなんて先進的な仕組みだと感じた事でしょうか。

 

座席はグリーン車と名乗るものの一般的な特急列車の普通車並みのシートです。
とは言え通勤電車の横向きに座るシートに比べたら断然快適に過ごせます。

 

テーブルがついていますので、旅に付き物の食べたり飲んだりもしやすいです。
グリーン車でない普通車両で食べるのは勇気がいります。私にはちょっと無理です。

食事ができて比較的静かな普通列車グリーン車、とても快適に乗車できました。

 

普通列車グリーン車とは?

首都圏在住の方にとって普通列車のグリーン車は身近な存在かもしれません。

しかし、関西在住でグリーン車とは特急の中でもグレードが高い座席のようにとらえていた私にとって普通列車にグリーン車ってなに?といったように小さなころからとても異質な存在に感じていました。
関西のJR普通列車にグリーン車など連結されていません。
今回は興味深々で乗車したのです。

JR東日本普通列車グリーン車の料金

JR東日本普通列車グリーン車に乗車するには、乗車券とは別にグリーン券が必要です。

グリーン券の料金は、乗車する曜日と距離、そして購入するタイミング(乗車前か乗車後か)によって料金が違います。

乗車する距離 事前料金(乗車前) 車内料金(乗車後)
平日 土日祝日 平日 土日祝日
50kmまで 770円 570円 1,030円 830円
51kmから 980円 780円 1,240円 1,040円

グリーン券車内料金は260円高くなるので必ず乗車前に購入しましょう。

51km以上は料金が変わらないので長い距離を乗るほどお得になります。

JR東日本普通列車グリーン車が走行する路線

首都圏のグリーン車が連結されている普通列車が走行する路線は、

  • 東海道線
  • 横須賀・総武快速線
  • 宇都宮線
  • 高崎線
  • 湘南新宿ライン
  • 上野東京ライン
  • 常磐線の普通(快速)

のように広範囲の路線で活躍しています。

普通列車と呼ばれていても首都圏とその他地域では大きく役割が異なるところがあります。

首都圏のJR路線は大量の通勤客を運ぶために輸送力を高める必要があります。
輸送力を高めるためには複々線と言って同じ方向に向けて2本の列車が同時に走行できるようにすると効果的です。

複々線では通常、1本は普通列車、もう1本に快速列車を走行するような運行が多いです。

関西ならJR京都線から神戸線にかけての複々線が同じ路線名で普通列車と快速列車(新快速)と使い分けされています。

首都圏の場合、戸惑うところが東京から横浜間の同じ場所を並走しているのに路線名が「東海道線」「京浜東北線」と使い分けされていたりします。

東京から横浜間には「京浜東北線」にはたくさん駅がありますが「東海道線」には新橋・品川・川崎だけに駅があります。
「東海道線」の普通列車というものの実質は快速のようなものです。

たくさんの電車が行き交う首都圏の電車はとても楽しめます。

グリーン車を連結する普通列車は15両編成でとても長いのですが乗っているお客さんも多く、グリーン車で快適に移動できることがわかりました。

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