通勤電車での時間有効活用は昔も今も読書です。
でもカバンに本を入れるなんて重くて邪魔だと思っているなら電子書籍がおすすめ。
通勤時間を寝て過ごすなど言語道断です。時間はタダではありません。読書でインプットする時間に当てましょう。
働き方改革によって在宅勤務など毎日会社へ通勤しない新しい働き方が出始めています。
とは言え多くのオフィスワーカーは今も通勤に多くの時間を費やしていることでしょう。
この通勤時間はくせ者で、会社まで電車で片道1時間かかるとすれば往復2時間、1日の1/12は電車内で過ごしているのです。
電車でのおすすめ電子書籍はkindle
私が実践する読書方法は、電子書籍の活用です。
少し前までは読書と言ったらやっぱり紙の本でないと読んだ気がしないと常にかばんに入れて読んでいました。
ですが、読み終えた本がどんどん溜まっていくことや、かばんが重くなることを嫌って電子書籍へ移行しました。
電子書籍はAmazonのkindleを活用することにしたところ、格段に読む冊数が以前よりも増えました。
その理由として、読みたい本が見つかれば気軽にポチってしまうこと。
kindleアンリミテッドという書籍読み放題に加入したので、大量の本を次々と読むことができるからです。
kindle本を読む方法
kindle本を読むには、2つ方法があります。
- 電子書籍リーダーを購入する
- スマホ・タブレットにアプリを入れて読む
どちらの方法にもメリット・デメリットがありますので、私の使用した感覚でお伝えします。
電子書籍リーダーで読む
私は通勤電車内で本を読むためにkindle Paperwhite マンガモデル(キンドルペーパーホワイト)を購入しました。
キンドルペーパーホワイトを使ってみたメリット
- 持ち運びが軽い
- 紙の本と同じような見え方
- 画面に読書を妨げる通知が来ない
軽くて持ち運びしやすいのが一番のいいところ。
画面は明るすぎず、紙の本を読んでいるような感覚に近いです。
マンガや雑誌でない文字主体の本だと読みやすさは群を抜いています。
kindleアプリでスマートフォンやタブレットでも読めますが、スマホだと画面が小さくて読みづらいし、タブレットだと携帯性に欠けます。
スマホのようにメールやLINEの通知が来ないので読書に集中できます。
キンドルペーパーホワイトを使ってみてデメリットに感じたこと
- マンガを読むにはやや画面が小さいうえに画面表示が薄く感じる
- モノクロ(グレースケール)表示なので雑誌を読むには不向き
滅多にコミック本は読まないのですが、映画版で興味を持ち全巻揃えた「聲の形」とkindleを並べてみると、コミック本より画面が小さいことがわかります。
「聲の形」7巻をkindle電子書籍で購入しましたが、kindleアプリを入れたiPadで読むとコミック本で読んでいるような感覚に近いです。
聲の形 コミック 全7巻完結セット (週刊少年マガジンKC)
ノーマルのkindleとkindle Paperwhiteどっちを買う?
私ならkindle Paperwhiteを全力でおすすめします。
ノーマルのkindleは、内蔵ライトがなく、ストレージ(データ保存容量)が4GBと少なめです。
内蔵ライトが無いとかなり暗くなります。
kindle Paperwhiteマンガモデルは32GBありますが、読み放題のKindle Unlimitedメインでの使用ならば8GBでも充分でしょう。
新しく発売したkindle Paperwhiteは防水機能付きなどバージョンアップしましたので気になっている方はちょうど買い時なんじゃないですか?
詳しくはこちらでご覧ください。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、8GB(Newモデル)
kindleアプリで読む
文字中心の本は圧倒的に読みやすいkindle Paperwhiteを使い、マンガや雑誌はkindleアプリで読む使い分けをしています。
やっぱり雑誌はiPadが断然読みやすい!
私の愛用する2018年版iPad9.7インチモデルは、iPadの中ではとてもコスパがいいのでkindleとセットで電子書籍リーダに最適です。
Apple iPad Wi-Fiモデル 128GB シルバー MR7K2J/A
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